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お気軽にお問い合わせください
045-541-4840
作業工程
どの工程でもお引き受けできます。
アルミ鋳造でしたら各種材質製作可能です。
また、マグネの鋳造もできますのでお困りのことなどございましたら、お気軽にご連絡ください。
型製作
1.打合せ
メーカー様より出図・2D・3Dなど参考データを事前に頂けますと、
スムーズに作業が進められます。
2.検図
型改修か新規製作を定めます。
データや図面を頂いた時に型割り、方案を決め、製品に捨てボスの要・不要の確認をします。
3.3D製作
加工必要とされる箇所に加工代を付けていきます。見切りの作成と、機械加工工程にクランプ形状が必要な場合はここで付け、製品に合う適切なワークサイズを決めます。
※3Dデータが無い場合は2Dデータからモデリングします。
4.切削データ製作
5.切削段取り
必要なサイズにワークを切断し、機械にセット。
原点出しをします。
6.M/C加工
演算組んだデータをM/Cで切削します。
7.方案製作
8.仕上げ、塗装
型に傷などがないか確認しながらペーパーで型を磨きます。
砂が付きづらくなるように離型材を塗り、抜き方向で磨き、クリア塗料を塗ります。
精密鋳物製作
1.試吹
型込め、セット、鋳造まで問題ないか確認しながら製作した後、3Dスキャンにて寸法検査します。中身(巣やピンホール)を検査する切断用もこの時製作します。
2.切削確認
加工される箇所を削り、方案に問題がないか見極めます。(巣、ひけ、やけ、温度、鋳造ロットの確認)
※試吹きで作った切断用は本番同様に製作したものです。
3.製品鋳造
検査完了後、鋳造します。
工程としては、型込め⇒乾燥⇒型セット⇒鋳造段取り⇒注湯となります。
4.鋳造品検査
鋳造後そのまま製品を流して良いのかの判断1ロットに付き1個切削検査(製品によっては全数確認)
5.荒仕上げ
6.熱処理
7.仕上げ
荒仕上げで残った、上がりなどを仕上げていきます。ショットブラストをかけ、外観検査をします。
精密機械加工
1.機械加工
2.表面処理
塗装・アルマイト処理・バレル研磨・含侵処理・など(外注)
3.最終検査
機械加工した製品は全て検査データを付けてます。
必要に応じて気密検査(水没)にも対応致します。
圧入も可能です。
バリ残りや、傷の有無の確認を顕微鏡にて確認します。
4.梱包納入検査
製品を梱包し、検査データや伝票など用意。
発送準備をしながら、上記検査とは違う担当者で別の目で検査する。
総切削
まずはご相談頂き、最適な方法をご提案させて頂ければと思いますので、 お気軽にお問合せください。